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まるで美容室並みの仕上がり!アウトバストリートメントが気になる

毎日髪の毛のお手入れをしているつもりでも、美容サロンのような仕上がりにするのは難しいものです。

そんな人は、アウトバストリートメントを使ってみてはどうでしょうか。

最近はたくさんの種類が出ていて、使いやすいものも選べるようになっています。

自宅でのヘアケアでも、まるで美容室のような仕上がりになるというアウトバストリートメント。

今回は、アウトバストリートメントの効果と特徴、正しい使い方について紹介します。

Contents

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アウトバストリートメントってどんなアイテム?

通常のトリートメントは、お風呂の中でシャンプーのあとに使用しますよね。

アウトバストリートメントは、「トリートメント」と呼ばれていますが、入浴後に使用するヘアケアアイテムです。

別名、「洗い流さないトリートメント」とも呼ばれています。

アウトバストリートメントを使うことで、髪の毛をしっとりさせる効果があります。

特に髪の乾燥が気になる人には、ぜひ使ってもらいたいアイテムです。

また、まとまりがよくなるので、スタイリングもしやすくなります。

アウトバストリートメントの種類と特徴

ヘアケアの一環として導入することで、まるで美容室に行ったような仕上がりになるというアウトバストリートメント。

現在は、その種類も豊富になり、オイル、ミルク、クリーム、ミストタイプと、自分の好みに合わせて選べるようになりました。

それぞれに効果と特徴が異なりますので、整理しておきます。

オイルタイプ

他のタイプに比べて、保湿力が高いという特徴があります。

髪のパサつきが気になる人も、オイルタイプのアウトバストリートメントを使うことで、しなやかでしっとりした髪質をキープしやすくなります。

ドライヤーの熱から髪を保護する役目も持っているので、ダメージヘアが気になる人には特におすすめです。

ミルクタイプ

オイルタイプよりも軽い仕上がりになります。

アウトバストリートメントは使ってみたいけど、オイルタイプはべたつきが気になるという人におすすめです。

髪の広がりをおさえてまとまりやすくしてくれる効果があります。

保湿効果も高いですが、オイルほどのしっとり感はありません。

クリームタイプ

ミルクタイプと混同されやすいクリームタイプですが、よりスタイリング効果が高いと理解しておくとよいでしょう。

髪の毛に自然な動きを出したいときにぴったりのアイテムです。

ミストタイプ

最も軽い仕上がりになるタイプです。

ミストタイプのアウトバストリートメントは、オイルやミルクタイプとあわせて使うことができます。

他のアウトバストリートメントを使う前にミストタイプを使うことで、そのあとのアウトバストリートメントの効果を高めることができます。

ムースタイプ

パーマをかけている人におすすめなアウトバストリートメントです。

軽い仕上がりになります。

スプレータイプ

べたつき感が最も小さいタイプです。

さっとスプレーするだけで使えるので、手軽なのもメリットです。

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アウトバストリートメントの使い方

基本の使い方は、シャンプー後、浴室の外で使います。

タオルドライした髪の毛に、毛先からアウトバストリートメントをなじませていきます。

そのあと、ドライヤーで乾かして完成です。

通常は濡れた状態の髪の毛に使用しますが、アイテムによって、乾いた髪の毛に使用するもの、濡れていても乾いていてもどちらでも使えるものとがあります。

アウトバストリートメントを使うときは、毛先を中心に付けるようにします。

一部の商品をのぞいて、基本的に頭皮にはつけないようにします。

髪の毛の根元につけすぎると、髪全体が重くべったりとした仕上がりになってしまうことがあります。

アウトバストリートメントの種類にもよりますが、まずは毛先に使ってみて様子を見てみましょう。

アウトバストリートメントの中には、ドライヤーの熱によって美容成分が髪の毛に浸透するタイプものもあります。

そのため、アウトバストリートメントを使った後は、必ずドライヤーをかけるようにします。

使い始めるとハマる!アウトバストリートメント

今回はアウトバストリートメントについて紹介しました。

普通のトリートメントと違って、洗い流さないので、成分が髪の毛に浸透しやすくなっています。

また、アウトバストリートメントでケアした後の髪の毛は、ほどよいしっとり感とまとまり感が長持ちします。

一度使ってみると、きっとハマると思いますよ。

特にダメージヘアが気になる人は、ぜひ一度使ってみてください!

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